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遂に入荷! CONVERSE SKATEBOARDING(コンバース スケートボーディング)
US 規格の CONVERSE SKATEBOARDING が日本では展開されないことで、自分たちの好きなプロスケーター達が履いている CONVERSE のスケートシューズを履きたいという意欲は掻き立てられ、手に入りにくいアイテムはオシャレ度も価格もアップということで、並行輸入で感度高めのショップに入荷すれば即完売。しかし規制がかかり、いつの日か「並行輸入した店が税関で捕まって没収されたらしいよ」、 「ネットで販売してたらバレて連絡きたらしいよ」、といった噂を耳にし、CONVERSE SKATEBOARDING に対する関心は高まっていくばかり。なんで日本で展開しないのか?、いつ展開するのか?、と巷は騒ぎ、遂にその
CONVERSE SKATEBOARDING 日本限定ラインアップが遂にリリースされることとなった。
せっかくリリースとなったのに、今度はそれはそれで「アメリカ規格のやつじゃないんだ」、「それって日本規格のやつでしょ、いけてんの?」、といった言葉を耳にしますが、とにかく CONVERSE SKATEBOARDING は CONVERSE SKATEBOARDING なんですから、シューズのディテールを見ましょうよ、ということで徹底解析していきたいと思います。
コンバースメーカーコンセプト抜粋
「国内初、待望のスケートライン「CONVERSE SKATEBOARDING」が始動!シェブロン&スターのアーカイブモデルをベースとしたクラシックなデザインに、 アクティブスケーティングをサポートする機能を搭載したモデルが登場。 リアルスケーターに向けた本格仕様の“+ SERIES”と、基本スペックは搭載しながら、ストリートでも活躍する“STANDARD SERIES”にて展開。」
今回入荷したデビューモデルは CONVERSE SKATEBOARDING +SERIES(リアルスケーターに向けた本格仕様)の PRORIDE SK OX(ローカット)と BREAKSTAR SK HI(ハイカット)の2型でそれぞれ2色展開となります。
PRORIDE SK OX
BREAKSTAR SK HI
それぞれのモデルには以下のスペックが搭載されます。
サイジングはコンバース特有のサイズなので、ご注意下さい。
どのモデルもつま先が少し細めになっているので、ゆったり履きたい方はハーフサイズ大きめを選ぶと良いかと思います。
甲の部分は低すぎず高すぎずでちょうど良い感じです。
上記のスペック表記でも説明がありますが、タン部分をホールドする素材がしっかりしていながら伸縮性があるのでフィット感とホールド感が良いです。
左が今回入荷したもので、右が US CONVERSE 規格のものになります。
パターンは似ていますが、日本規格の方が細かくてグリップ感があるように見えます。
インソールは REACT HD という2層構造のインソールを使用しています。
履き心地は、海外規格の LUNARLON インソールに比べると硬めでリバウンド力が強くさっぱりとした履き心地です。
そんな CONVERSE SKATEBOARDING のシューズですが、初めてコンバースを履く方も、今までコンバースを履いていた方も、1度お試ししてみてはいかがでしょうか?
リリースと同時にミニクリップとスケートチームも発表されました!
その気になるライダーは、佐川海斗、伊藤慎一、砂川元気、竹田昭馬、廣瀬祐樹、の5名です。
今後の動きに期待が高まります。